特定技能外国人になるには
外国人が特定技能外国人になるルートは以下の2つがあります。
※1 「技能実習2号を良好に修了」とは、技能実習を2年10ヶ月以上修了し、次のいずれかを満たすことが必要です。
[1] 技能検定3級または技能実習評価試験(専門級)の実技試験に合格していること。
[2] 技能検定3級または技能実習評価試験(専門級)の実技試験に合格していないものの、実習中の出勤状況や技能等の修得状況、生活態度等を記載した実習実施者が作成した評価調書により技能実習2号を「良好に修了」したと認められること。
※1 「技能実習2号を良好に修了」とは、技能実習を2年10ヶ月以上修了し、次のいずれかを満たすことが必要です。
[1] 技能検定3級または技能実習評価試験(専門級)の実技試験に合格していること。
[2] 技能検定3級または技能実習評価試験(専門級)の実技試験に合格していないものの、実習中の出勤状況や技能等の修得状況、生活態度等を記載した実習実施者が作成した評価調書により技能実習2号を「良好に修了」したと認められること。
受入企業が行う手続き
建設分野の特定技能外国人を受け入れるために企業に課された手続き等があります。
主なものを列記しましたのでご参照ください。
主なものを列記しましたのでご参照ください。
特定技能外国人制度の創設と受入職種
特定技能受入対象職種(18職種)
※印の6職種については、技能実習等に職種がないため、「建設分野特定技能1号評価試験」を受験し、合格することが必要。
型枠施工 | 左官 | コンクリート圧送 | トンネル推進工※ |
建設機械施工 | 土工※ | 屋根ふき | 電気通信※ |
鉄筋施工 | 鉄筋継手※ | 内装仕上げ | とび |
建築大工 | 配管 | 建築板金 | 保温保冷 |
吹付ウレタン断熱※ | 海洋土木工※ |
※印の6職種については、技能実習等に職種がないため、「建設分野特定技能1号評価試験」を受験し、合格することが必要。